PX-PSI Group

筑波大学プラズマ研究センター PX-PSIグループです。

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あけぼのすぎ通り,筑波大学

2024.11.22

PX-PSIグループは筑波大学プラズマ研究センターの小グループの一つで、センター長の坂本瑞樹教授、数理物質系物理学域の皇甫度均助教と11名の学生が運営する研究グループです。

PX-PSIの’PSI’はPlasma–Surface–Interactionの略です。本グループでは核融合炉における周辺プラズマと炉壁の相互作用に着目し、直線型プラズマ装置を用いた高温プラズマー金属壁の相互作用の研究を行っています。また、プラズマー材料相互作用の産業応用を目指して、大気圧プラズマ源の開発及びプラズマ計測を行っています。

プラズマ照射による材料の表面・内部変化に興味がある方はぜひPX-PSIグループに合流してください!

Collaborators

DIFFER, The Netherlands Max-Planck Institute for Plasma Physics Greifswald, Germany University of Tokyo Nagoya University Center for Energy Research, UC San Diego Miyamoto Lab., Shimane University CIEMAT, Spain NIFS Prokhorov General Physics Institute, Russia


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